瑞穂糧穀は、今年も6月の決算を終えて7月より新たな期がスタートしました。
それに伴い、7月12日(土)に新年度の予算方針発表会が開催されました。
今年は瑞穂糧穀株式会社の設立から20年目となる節目の年ということで、本社、支店、精米工場に勤務する全ての職員を参集し、全員で今期の目標を確認しました。
まず初めに社長より、第20期に至るまでの歴代の社長達の思いや会社のたどってきた道のりなどの瑞穂糧穀の歴史について、さらには昨今の米業界の状況を踏まえて我社がどうやって存続し、繁栄していくのか、ということに至るまでをしっかりとお話しいただきました。
続いて各部署の部長より、今年の予算達成に向けた取り組みを発表しました。
前期は社員全員の努力と環境的な追い風にも恵まれ良い業績を上げることができましたので、今期もこの流れを維持しつつ予算の達成を目指します。
最後に専務より会の総括として、各部署、各支店の全員で予算と取り組みを共有し今期をさらなる飛躍の年にするように、と激励の言葉をいただき、発表会を閉会しました。
その後、社員同士の懇親を兼ねた昼食会に移りました。
普段の業務ではあまり直接係わることの無い社員同士が交流を深めるとても良い機会となりました。
昨今、世間を騒がせている米業界ですが、我々瑞穂糧穀はこの門出を機に、これまで以上に皆さまに信頼いただける企業を目指し、社員一同一丸となって邁進してまいります。