瑞穂糧穀株式会社
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JA防府とくぢ西浦もち米生産部会

防府市はその昔、周防の国の国府が置かれ、国分寺、阿弥陀寺など文化的にも繁栄し、また江戸時代には毛利氏によって、東の赤穂、西の三田尻と称されるほど製塩業で栄えました。その毛利氏が江戸時代初期に干拓事業を興しできたのが西浦の開作地です。一級河川佐波川の恵みを受けながら今日まで守り続けてきたその大地は、300年以上たったいまではJA防府とくぢ西浦もち米生産部会の皆さんによって、契約栽培米の産地として受け継がれています。

生産者名 JA防府とくぢ西浦もち米生産部会
産地 防府市西浦
発足 昭和63年
生産者数 20戸
栽培状況 面積 36.2ha、生産量 165t(平成26年産)
栽培品種 ヒヨクモチ、ヒノヒカリ
会長 徳冨 哲夫

品種の特徴

ヒヨクモチ

昭和46年に九州農業試験場で育成された晩生のもち米で、加工した場合、色つやが良く粘りや柔らかさがあるため餅や和菓子に最適な品種です。
もち米は高温で登熟した場合、加工したもちの硬化度が高くなるため、西浦では東北地方と同じような気象条件で収穫できるヒヨクモチを採用しました。

栽培方法

化学農薬・化学肥料を慣行の50%以上削減した栽培

  1. 栽培基準の厳守(契約ヒヨクモチ栽培暦)
    堆肥による土づくりを基本に、有機質肥料(発酵鶏糞)による施肥(化学肥料は補助的に基準内の量を使用)
    農薬は使用する品目、成分数を規定
  2. 栽培管理記録の記帳
  3. 研修会で栽培基準に基づく栽培の徹底と栽培技術・品質の向上に努力

※ヒヨクモチは平成15年から契約栽培による生産を始めています。